空の駅

今日は1人で1日出かけてきました。余部橋梁が新橋梁に置き換わり、旧橋梁の一部を利用した「空の駅」になっていますが、私はまだ訪問したことがありませんでした。新橋梁に置き換えられた直後に行ったこと自体はあって、その時は旧橋梁も新橋梁と抵触する部分以外は撤去されずにそのままでした。

車で宝塚ICから入って舞鶴自動車道へ。道路は結構混雑しています。やはり公共交通機関を避けて自家用車で外出する人がとても増えているようですね。春日IC/JCTで北近畿豊岡自動車道へ入り、このルートは大して人はいないだろうと高をくくっていたものの、実際には混雑していました。ナビは和田山までしか知らないので後は山の中に矢印が表示される状態で、現在開通している終点となる日高神鍋高原ICまで走りました。しかしこの終点は大渋滞しており、本線上でかなり待たされました。出口の交差点の処理能力の問題のようです。もう少し道路が伸びて降りる場所が分散してくれないと、2車線高速道路の処理能力の方が交差点処理能力を上回ってしまうのですね。

ここからナビの指示に沿って一般道を走ると、偶然但馬空港を通りかかりました。YS-11が保存されているのが見えたのでちょっと立ち寄って写真を撮ってきました。YS-11は、残念ながら実際に乗ったことがないのですよね。実際に見ると案外小柄な機体です。さらにここから北上し、竹野川橋梁へ。山陰本線竹野駅の手前で川に架かる橋です。第一次世界大戦中の鉄材価格高騰時に拡張工事を余儀なくされ、少しでも鉄材を節約するために、普通のプレートガーダーではなく棒状の鋼材を格子状に組んだラティスガーダーという面白い形状を採用しています。なかなかうまく撮影できるポジションがないのが大変ですが。ラティスガーダーは、ここの他に浜坂駅の東側にもあります。

竹野から海岸沿いの県道をのんびり走ります。海水浴場の好適地で、車がいっぱい並び、ビーチは人でいっぱいでした。こんなところにみんな遊びに来ているんですね。そういえば、昔は「きりはまビーチ」なんていう臨時駅がこの辺りに開設されていました。線路はすぐそこなので利便性はあると思うのですが、みんな今は鉄道では海水浴にあまりいかないのですね。

そして余部の道の駅に到着。ここも混雑しており、ようやっと車を止める場所を見つけました。昼食を取ってから、エレベーターで空の駅へ。3密対策で、4人ずつエレベーターに乗るように指定されており、そのためにかなりの行列でした。空の駅を見学に来ている人は多く、観光地としてはそれなりに成功しているということでしょうか。

隣の久谷駅付近の八幡神社を訪れて、このあたりの山陰本線建設の際の犠牲者を追悼した招魂碑を探したのですけど、見落としてしまいました。ウェブで検索すると写真がいくつも出てくるのですけど、私の眼は節穴のようです…。

ここから自宅へ帰ろうとすると、ナビは元通り北近畿豊岡自動車道から帰るのが最短と答えるのですが、同じ道を帰るのはつまらないと鳥取経由を選択。こちらの経由だと最初は自宅到着が19時30分とかの予想だったのですが、ナビは途中にできてきつつある鳥取豊岡宮津自動車道を知らず、高速道路を使って走るとあっという間に短縮されていきました。鳥取道も一部で4車線化されているなど、少しずつ改良されてきています。宝塚の手前で渋滞していたものの、ナビが手前のICで降りて一般道を走れと指示するのを無視して突っ込むと、そこまでひどい渋滞ではなくあっさり抜けて、これで一気に残り時間が短縮され、18時20分には帰宅することができました。

盆休みのおでかけはこれくらいで、後は自宅でゆっくりする予定です。

この記事へのコメント