国会図書館デジタルコレクション資料追加

国会図書館デジタルコレクションに、このほど15700点ほど資料が追加されました。本文をインターネット公開していない資料ばかりですが。雑誌が約6300点、博士論文が約9400点ですが、雑誌は巻号をそれぞれ1点とカウントしていて、雑誌の種類で言えば94件のようです。

国会図書館のデジタル化方針は、資料の利用頻度や傷み方などに応じた独自基準で選んでいると言っていますが、本当に謎で、今回の資料も選ばれ方がいろいろ面白いところがあります。鉄道関係だと『満鉄会報』が入っています。南満州鉄道関係者が戦後日本に引き上げてきて結成した満鉄会情報センターから出版されていた雑誌ですが、正直どれくらい参照があるんでしょうね。傷んでいるということなのかもしれませんが。

他に、戦時中の『華北交通統計月報』なんて入っています。著作権保護期間切れで公開してしまっても良さそうな資料ですけど…。

デジタル化はして欲しいものの、一方で印刷品質が悪すぎて原誌からのコピーをしたくなるのは、早くどうにかしてほしいところです。

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