スリランカの都市交通事業中止

スリランカで、日本が円借款で支援する都市交通事業を中止するとスリランカ政府が決めたそうです。既にJICAが300億円を貸し付けていたのだそうですが、これはどうなるんでしょうね。

記事を読む限りでは、親中派政権が復帰したために、中国と関係のないプロジェクトを中止した、という雰囲気がありますね。技術的な問題でも採算の問題でもなさそうです。中国の支援による事業は既に問題化していて、中国企業が完全租借してしまったスリランカの港がある、という話も聞きますけど。

ただ、15.7キロのLRTを整備して1600億円ほどかかるというのは、いかにも日本的な感じがあります。中国だともっとずっと安く造るでしょうね。1キロ100億円というのは整備新幹線並みです。もちろん車両基地や変電所、指令室などまで造り、初期の車両導入費に要員の養成あたりも入っていそうですけど。

さて今後どうなりますやら。

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