イギリスの大規模電化構想

イギリスで、脱炭素社会に向けた鉄道での取り組みとして、大規模な電化を計画しているようです。なんと11700キロメートルも電化するプランだそうで。

現状、イギリスの鉄道網で非電化で残っているのは15400キロメートルだそうです。イギリスは特に電化の進展が遅かったですから、こんなにも残ってしまっているんですよね。そのうち11700キロメートルは電化、400キロメートルは蓄電池車両、900キロメートルは水素車両が良いとしているそうで、残り2400キロメートルは決めきれないようです。しかしその中でもさらに1340キロメートルは電化した方が良さそう、ということなので、提案通りなら凄い電化規模になります。2050年までかけた計画だそうですが。

電化したとしても、その電源を二酸化炭素排出なしにしなければ本当の解決ではないわけですけど、そのあたりは今後の電力システム側の努力に期待でしょうか。少なくともディーゼルで維持しておくよりは良いのでしょうし。

日本でももう少し電化したいところがあるにはありますが、なかなか進まないですね。蓄電池の方が次第に普及するのかもしれません。

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