六甲山上のオフィス利用

六甲山の山上をオフィス向けに利用する動きがあるそうです。神戸の市街地から近く、その割に夏は涼しいので、リモートワークが普及した今なら快適な仕事環境になる、ということだそうです。なるほどと思います。光ファイバー回線がなかったのがネックだったけれど、12月には引かれるそうで。

しかし、冬は非常に寒いんですよね。兵庫県のローカルニュースだと、六甲山上の小学校でストーブが入った、みたいなニュースは毎冬出てきます。ずっと住むのは大変な場所です。企業の保養所などが多い場所なので、保養所の管理人が家族と一緒に住み込んでいるというのがあのあたりの住民として結構な割合なんだそうですが。もともと避暑地なので夏だけ利用して、冬は市街地に降りるという前提なのかもしれません。リモートワークなら場所はどこでもいいわけですしね。

また、この記事のコメントで指摘されていますが、山上はとても湿度が高いそうで、結構不快なんだそうです。避暑地のイメージからはわかりませんでした。住んでみないとわからない感じでしょうか。同じく避暑地の軽井沢と比べるとどうなんでしょうね。

軽井沢は市街地から遠いというところがネックでしたが、新幹線が開通した今は東京も1時間かからないわけですし、六甲山が交通の面で絶対的に有利というわけではないのかもしれません。週に1度くらいの出社を課される場合でも、このくらいの交通の便なら十分あり得るのかもしれません。これがどの程度普及するものでしょうかね。

この記事へのコメント

たづ
2020年10月23日 23:10
冬の寒さは建物の耐寒改修でなんとかなると思いますが、湿気はどうするんでしょう。厳重な断熱の上で全館空調して中で火を使わなければ温度湿度を一定程度に抑えることは不可能ではないですが、既存の建物の流用がベースのような話ですし。
まあそこそこの温度以下で多少湿度高めを許容すれば、の話なのか、空調負荷がそれでも麓の都心よりは軽いからと選ぶのか、なんですかね。
Tamon
2020年10月23日 23:48
避暑地だから夏の滞在を想定しても、夏の方が湿度は高いはずですしね。結構謎です。