需要回復見込み

JR東日本の業績予想に関する記事がありますね。今年度の赤字見込みを発表したことは知っていましたが、来年6月までの月ごとの鉄道運輸収入の見通しを発表していたとは知りませんでした。来年6月の時点で在来線15パーセント減、新幹線20パーセント減を見込んでいるそうです。定期券は15パーセント減で定着とみているとか。

業績予想なので相当いろいろ調べて作っているはずで、定期券の減少率はテレワークが定着する度合いを業界ごとに見積もったのではないかと思います。現場に出ないとどうにもならない仕事がどれくらいあるかは調査すればわかるのでしょうし。しかし新幹線が20パーセント減まで回復すると見込んでいるんですね。通勤よりも出張の方がなくしやすい気がしますが。

後はCOVID-19の治療法とワクチンの開発と普及の度合いによるところが大きいのでしょうね。海外との行き来が回復しないと、インバウンドの観光客が戻ってこないわけですし。これは戻ってくる時期を予想するのが困難でしょうね。

これはJR東日本の計算ですけど、JR東海だと新幹線が20パーセント減まで回復してくれればとりあえずは営業黒字に戻りそうですよね。あそこは利益率が高いですから。もっともビジネスで乗る率が高いので、東日本とは需要回復率傾向が異なるかもしれません。運賃制度の変更とともに、どうなるか気になりますね。

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