大江戸線間引き運行

東京都交通局の大江戸線の運転士が15人一度にSARS-CoV2(いわゆる新型コロナウイルス)感染が確認され、さらに濃厚接触者の自宅待機も実施されたことから、一気に乗務員不足に陥り通常の7割程度への間引き運行を今日から実施するそうです。

東京都交通局の各路線の中でも大江戸線だけでこうした処置が実施されたところを見ると、おそらく詰所や休憩所などでクラスターが発生してしまったのでしょうね。大江戸線関係者が集まるところ以外での感染であるとするなら、たまたま集中して大江戸線の乗務員にだけ感染するわけがないのです。大江戸線関係者だけが集まった場所で感染したとしか考えられません。

詰所などでは感染防止対策をしっかりしていないと大変ですね。狭い空間で同業者が密集するわけですし。一気に感染者と濃厚接触による自宅待機者が増えて機能不全に陥ってしまいます。

10年ほど前から新型インフルエンザの脅威が叫ばれるようになっていたため、業務継続計画として間引き運行のプランは事前に用意されていたのだそうです。いろいろ考えていたんですね。しかしこんな事態が実際に起きるとは…。

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