加悦SL広場の車両が青森へ

昨年閉園した加悦SL広場に27両保存されていた鉄道車両の中で、青森県の南部鉄道に由来するDC351が元の五戸町に戻ることになったそうです。南部鉄道から日本冶金工業に譲渡されて大江山の専用線で使われていたのだそうで、なるほどそれなら南部鉄道の沿線に戻すのは納得の選択です。

27両中、18両の譲渡先が決まっているそうで、この分だとそれぞれ由来のある所に譲渡されていく感じでしょうか。貴重な車両が多いので、解体されるようなことがないことだけを期待します。しかし、1か所に集まっていた車両があちこちに分散すると、まさに「散逸」という感じで、見て歩くのが大変になりますね。もちろん散逸という言葉自体の本来の意味は、行方が分からなくなったり失われてしまったりというところが含まれているはずで、きちんとした保存がされるならあちこちに行っても散逸というわけではないのでしょうけれど。

五戸町ではきちんとした保存施設を設ける方向だそうで、これは結構期待できそうですね。

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