ユーロスター破綻危機

英仏海峡トンネルを通ってイギリスとフランスを結んでいる国際列車の運行会社ユーロスターが経営危機だそうです。COVID-19問題でここまで国際間の人の流れが止まれば、ほぼ国際列車だけに依存しているユーロスターの経営には当然大打撃ですからね。

しかし、1時間に2本運転していた列車が、今は1日に1本だけとは衝撃的な減便です。1本だけ走らせているのは、車両や乗務員などの維持に必要だからでしょうか。

フランス国鉄が過半の株式を所有しているが、本社はロンドンにあるのだそうで、どちらがどれだけ支援するべきか揉めているんですね。まあ、そういうことになるのでしょうか。フランチャイズに基づく運営ではないので、イギリスの鉄道支援策は受けられていないのだとか。

さすがに支援をしない選択はないのでしょうけれど。破綻させてしまえば、COVID-19が落ち着いた後に運営再開できる企業がなくなってしまいます。航空会社にも支援しているわけですしね。しかし、2023年か2024年にならないと元の需要に回復しないという予想とは、厳しいものです。

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