約束手形廃止の方針

政府が約束手形の利用を2026年までに廃止する方針だそうです。企業が支払いの際に振りだす手形ですね。

私も商売をしているわけではないので、正直手形のことはよくわかっていないですね。人生ゲームで借金に突入してしまったときに出てくるもの、という印象です(苦笑)。ただ、支払いを手形で済ませて60日とかの先に実際の支払いをするのは結構一般的な形態だそうで、それを待てない受け取り側は手形割引という奴で先に他の金融業者に手形を買い取ってもらうのですよね。

2020年の手形交換額は134兆円とありますが、ピークから97パーセント減ということは、ピーク時は4500兆円くらいあったことになるのですが、これは本当なんでしょうか。日本のGDPの何倍にもなりますけど。

長い商慣習から生まれたものかと思っていたので、政府が方針を決めれば廃止できるのか、と驚きを感じます。物品やサービスを受け取るときに、すぐに現金払いではダメなのかと思いますが。まあいろいろ事情はあるのでしょうね。

この記事へのコメント

たづ
2021年02月18日 18:45
たぶん、なのですが売掛金→当座預金決済で実務上差し支えないという判断なのでしょう。
教科書レベルだと、掛で売買→手形決済→小切手振り出し→さらに期日あたりで実際の現預金が入金という流れが描かれますが、手形が焦げ付くという事態もままあるわけで。
電子決済が普及すると、単に資金繰りを先延ばすだけの手段になったのではないでしょうか。逆に今でもそうしなければならないような企業とは、あまり取引をしたくないと思うのは自然だと思います。
Tamon
2021年02月18日 23:56
資金繰りの都合にしか見えないですよね。
不渡りになる危険とかを考えると今時面倒なだけのような。