通勤通学の交通手段

各市町村で通勤・通学にもっとも利用されている交通機関は何かを可視化した地図が話題になっています。国勢調査で通勤に利用する交通手段は聞かれますので、それを基に図示したようです。ほとんど全国で自動車なんですよね。

鉄道を示す赤色が出ているのはほぼ東京と大阪の都心部だけです。京都にはかなり広い自転車エリアがあります。道路と駐車場の事情ですね。このほかに尼崎、伊丹、大阪市の臨海部、東大阪市などで自転車が首位です。平坦で自転車を使いやすい事情に加えて、他の市町村まで遠距離で通勤する人の割合が少ないということもあるのでしょう。阪神間市街地はこれ以外は鉄道です。

極めて面白いのが、北海道音威子府村に徒歩が表れています。音威子府村には、北海道おといねっぷ美術工芸高等学校があり、100人余りの生徒が寮生活をしているので、徒歩通学となり、それが反映されるという話のようです。音威子府は人口が700人くらいしかありませんので、100人も徒歩通学する人がいると影響してしまうんですね。

こうやって図示してみるといろいろ面白いことが見えますね。

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