AI障検

山陽電気鉄道がAIを使った踏切障害物検知システムを導入するそうです。従来型の障害物検知装置(障検)は、赤外線の遮断を利用したものやレーザーセンサーを使ったものなどいくつかあるものの、割と単純な条件で判定していたので、誤検知もあったのですけど、これはカメラの画像をAIで検知するそうです。

カメラは昨今非常に安価ですし、画像を認識するAIも安価なパソコン程度のもので動作します。それを考えると、専用のセンサーを開発して設置するよりもむしろ安価に済むのかもしれません。一方で、夜間でも検知できるのかとか、それでも誤報の可能性が、というのを感じてしまいます。

ただ、従来型の専用センサーを使ったものに比べると、簡単にネットワーク対応にして指令室で状態監視するとかが容易になるでしょうし、そういう展開を考えてしまいますね。いざとなれば、発報したときに指令所でカメラ画像を確認することもできるでしょうし。

できれば、発報の妥当性とかの検証資料を見てみたいものです。

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