京三製作所火災の顛末

横浜市鶴見区の京三製作所本社工場で1月に発生した火災について、警備員が放火で逮捕されたそうです。パソコンの窃盗売却で既に逮捕・起訴されていたそうで、合わせて疑われていたのでしょうね。

警備員ならあちこちに入れる鍵を持っているはずで、防災対策・盗難対策をしっかりしていたとしてもほとんど無意味になってしまいます。大規模な火災になってしまって操業がしばらくできなくなり、火災による直接の損失の他に製品の納入が遅れるなどの損害も被ったはずですし、あまりにも大きな被害になってしまいました。この影響で京三は赤字に転落していましたし。

これは責任としてはどうなるのでしょうね。当の本人に賠償能力などないであろうことはあきらかですが、京三製作所が契約していた警備会社の社員として勤務していたのであれば、社員の行為については会社が責任を負うはずです。もちろん私的な行為にまでは会社が責任を負うわけではないですが、警備員として渡されていた鍵を使ったのであれば会社の責任は免れないでしょう。そうなると警備会社が賠償することになるのでしょうか。

しかし、酷い話ですね。

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