近鉄特急の減便

近鉄が、9月11日から土休日の特急を平均3割運休にするそうです。京都線は9割も運休だそうで…。

ちょうど鉄道ピクトリアル誌が近鉄特急特集号を出したところなんですよね。それで読んだ近鉄特急史でも、志摩スペイン村開業の頃が全盛で、京都から伊勢への特急もバンバン走っているというものでした。しかし、スペイン村は開業直後がピークでその後は低迷し、バブル崩壊後の景気低迷も手伝って特急利用客は減少し、次々に間引かれていく歴史でした。しかしそれにしても、今回の低迷は異常ですからね。

京都線の減り方はまたすごい率ですね。確かに観光客利用が中心だから、観光需要がほとんど失われている現状だとそうなるのでしょうか。でもそれを言ったら、伊勢志摩への輸送需要は多くが観光だと思うのですけどね。名阪特急は「ひのとり」効果で多少はマシと聞きます。

これで平日はどうなるのか気になりますね。

この記事へのコメント

旅の途中のとおりすがり
2021年08月26日 12:28
> でもそれを言ったら、伊勢志摩への輸送需要は多くが観光だと思うのですけどね。

阪伊特急と名伊特急は伊勢中川乗換で名阪間の便のフリークエンシーを確保する役割もあるので、京奈特急ほど減らないのだろうと思います。それなら宇治山田で打ち切りになる列車が出てくるはずなのでは、とも考えられますが。
Tamon
2021年08月26日 23:00
阪伊と名伊の乗換は確かにありますが、現状名阪乙特急ですらガラ空きでしょうからねぇ…。