ACCとLKAS

今日から妻が里帰り出産のための帰省です。この日までに、COVID-19の新規感染が大きく落ち着いてきていて良かったです。

新しい車になって初めての遠出でかつ高速道路の走行で、早速アダプティブクルーズコントロール(ACC)とレーンキーピングアシストシステム(LKAS)を使ってみました。ACCは先行車との車間距離を一定に保つように自動的にアクセルとブレーキを制御する機能、LKASはカメラで両側の車線区分線を読み取って自動的にハンドルを切り車線中央を保つ機能です。両方を合わせるとほとんど自動運転で走ることができます。

ACCは、先行車がなければ設定車速を維持しようと制御し、先行車を検知すると、設定した車間距離を維持しようとします。今回、たまたま先行車が、故障車を救援に行こうとするらしきNEXCOの車でした。故障車を発見して減速しながら路肩に外れていくNEXCOの車に対して引き続き追尾し続けているので、こちらも本線上で大減速してしまい、やっと追尾が外れると今度は先行車なしになって設定車速まで急加速するという挙動をしてしまいました。先行車が脇に外れたときは、こういう挙動になってしまうのはほとんど仕方ないことなのでしょうね。そういう時は手動でACCを外すしかありません。一方、先行車がなくなった時の加速はあまりに急で、もう少しゆっくり加速する設定にして欲しいものです。

LKASは、一応想定通りに稼働して真ん中を走ってくれたものの、破線が薄くなっているところでは見失っているのか車線から逸脱しそうになり、手で戻さざるを得ませんでした。まったく油断できない機能という印象です。ハンドルから手を離すと警報が出てLKASが切れてしまうので手放し運転はできず、一方で自動でハンドルを切るのに任せているからあまり力を入れてハンドルを握るわけにもいかず、結構微妙な腕の疲れ具合です。慣れるまでは難しいですね。また妻が、小刻みなハンドル操作による揺れを嫌って、結局LKASは切られてしまいました。

ACCの方が、アクセル・ブレーキから完全に足を離してもある程度予想できる挙動で走り続けてくれるので便利な印象ですね。急加速の抑制さえできればよいのですが。

まだ自動運転にははるか遠いということを思い知らされる機能です。

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