ワシントンメトロ7000系の問題

川崎重工業がワシントンメトロに収めた7000系が車輪関連の問題を相次いで起こしており、すべての車両を運用から外して安全確認するのだそうです。問題の7000系は、車両全体の6割を占めているため運行本数が大幅に減っているのだそうです。

2015年から投入開始なのに、6年程度で全車両の6割に達するというのは、ちょっと置き換えペースが速いですね。トラブルが起きたときの運用離脱を考えると、こんなに特定の車両に集中してしまうのは良くないことだと思いますが。戦闘機とかだと、1機種だけに絞るのは怖い、みたいな話がありますね。737MAXだけで固めるような航空会社があれば、トラブルの時に一気に全便飛べなくなってしまうわけですし。鉄道ももう少し分散して保有した方が良さそうです。しかし、会社全体としては複数の車種を保持しても、特定路線では特定車両だけが走っているのは当たり前ですし、山手線のE235系が運用できなくなったとして他の形式の車両を転用できるかと言えば…。なかなか難しい問題です。

一体どういう問題があれば、連続して車輪の問題が起きるのかわかりませんね。材質なのか何なのか。川重も厄介な問題を抱えてしまったものです。

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