鉄道各社の変革とMaaS展望

鉄道各社の変革とMaaS展望の記事が出ています。後半の方は、MaaSへの取り組みを紹介しているだけなので、いまさら目新しいことはないのですが、前半の方は厳しいですね。今後は収入が2割減程度で定着して元に戻らない予想なんですよね。

固定費の比率の高い鉄道で、2割も収入が減ってしまうとかなりきついですね。徐々に減っていくなら、コストの高い車両を更新するときに少しずつ新車の購入両数を減らしていくことで減価償却費や保守費を削り、次第に運転士や車掌も減らしていくという対応を取ることができますが、いきなり減ってしまうと対応のしようがないというか。

どこの会社も定期券はほとんど元に戻ってきているんですよね。しかし、定期券は割引率が高い上に、朝ラッシュの時間に集中して利用されるので、コストも高くて厳しいものがあります。やはり定期外収入が復活してくれないことには。

COVID-19の問題さえなければ、どんどん出張したいところもあります。なので、ある程度は長距離の利用も戻るのですけど、しかしリモート会議の便利さももう定着していますからね。航空各社も同様の状況だと思いますけど、今後どうなることやら。

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