KTX脱線事故

韓国で、KTX山川が脱線して負傷者が出る事故があったようです。トンネル走行中に構造物が落下して車両に直撃したようで、脱線したまま走ってトンネルの外に出たみたいですね。日本の福岡トンネルのコンクリート塊落下事故を思い出します。

車両が転覆してしまえば多くの死傷者が出かねないところでしたが、何とか姿勢を維持して走ってくれたのが不幸中の幸いということでしょうか。中越地震の時も脱線した車両がうまく溝にはまってそのまま走ってくれて助かったことがありましたね。

これほどの大事故だと、しばらく運行再開はできないと思うのですが、京釜高速線の運行は1時間以上の遅れ、と書かれているのが不思議なところです。つまり運行はしているということです。推測するに、在来線も同じ軌間・車両限界なので、事故現場付近で在来線に迂回しているのでは、というところですね。保安装置や列車無線の問題がありますが、どうでしょうか。京釜高速線の全線開業前は、東大邱から在来線の京釜線に入って釜山まで走っていましたし、可能ではないかと思います。

韓国の鉄道は、事故が起きたときの復旧が異様に速い気がします。いくらなんでも、もう少ししっかり対策しないとと思うのですけど、今回はどうなんでしょうね。

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