ラピートの台車交換

南海の50000系「ラピート」が台車を交換するそうです。2019年8月に見つかった台車亀裂問題の対応だそうです。

18両で36台の台車を交換、とあって、ラピートの導入編成数はそんなに少なかったかな、と思ってしまいました。実際の導入数は6両編成6本の合計36両です。そうだとすると、18両なのはちょうど電動車の数なので、動力台車だけ交換するという話かもしれません。36台の台車を交換して2億円というのはかなり安い話で、1台あたり500万円ちょっとにしかならないのですけど、日本製鉄側がかなりを被るということになったのでしょうか。部品は可能な限り流用して、限定的な交換をするのかもしれませんが。

この記事にもある通り、普通は台車は製造から廃車まで取り換えないものですし、場合によっては台車を使いまわして車体だけ新しい車両を造ることすらあるので、全部交換するというのはかなり思い切った対策です。結構深刻だったということなんでしょうけれど。ラピートは新造してから26年でしょうか。もうそろそろ代替車両の検討も始めなければならない時期でしょう。しかし、なにわ筋線の開業までまだ10年以上かかりそうな状況となって、なにわ筋線開業の際には間違いなく新車を入れなければならないので、そう考えるともう少しラピートで引っ張らなければならないという事情なのかもしれません。あるいは、代替車両を導入する際には台車を流用するかもしれませんね。

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