大阪モノレール30周年

大阪モノレールの開業30周年の記事が出ています。その割には、30周年の日に正式社名を大阪高速鉄道から大阪モノレールに変更したことには触れられていませんが。6月1日が30周年だったので半年も経っての記事です。

大阪の外周を環状に結んでいるので、放射状路線の間を移動するときにいったん都心まで出なくて済む、というのがこういう路線のポイントなんですよね。しかし、実際には大阪モノレールには微妙な点がいくつもあります。まず、駅間距離が微妙になるためなのか、あるいは駅の位置が悪いのか、JR線とは1か所も駅が連絡していないのですよね。路線が交差している箇所はあるのですが。そしてせっかく連絡している民鉄の駅も、優等列車が止まらない小駅が多いのです。

私の同僚は枚方市に住んでおり、その娘さんが高槻の高校に通学するのに淀川を渡る必要があって、かつてはこの間を連絡するバスに乗っていたのだそうです。しかし朝ラッシュの渋滞がひどくて、結局京阪で京都の祇園四条へ行き、阪急河原町へ乗り継いで高槻へ行くというルートに変えてしまったそうです。え、大阪モノレールは、と思ったのですが、優等列車が接続駅に止まらないので京都を周った方が速いのだそうで。本人は帰りに京都の町中に寄れるようになったと喜んでいるのだそうですが。

今後さらに近鉄奈良線との連絡ができるようになります。ますます便利になりますが、やはり大阪空港側から伸ばしてJR/阪急の伊丹につながると便利なのですが、さすがに無理なんでしょうね。

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