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zoom RSS 留萌本線廃止プラン

<<   作成日時 : 2015/06/29 13:00   >>

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昨日中国から帰国しました。またいずれゆっくり中国訪問中の日記も執筆したいと思います。その間に、JR北海道が留萌本線の廃止も含めた検討をぶち上げていたようですね。

JR各社の中で、同じように経営が苦しいJR北海道とJR四国は、全路線の平均輸送密度はほとんど同じです。しかし輸送構造が大きく異なっており、JR北海道では札幌を中心に各方面に、輸送密度が2万人/日を超える路線網が広がっており、それ以外の路線網は極端に輸送密度が低いという一極集中型の構造であるのに対して、JR四国では輸送密度が高いのは本四備讃線(瀬戸大橋線)くらいであって、それ以外はドングリの背比べであり、極端に輸送密度が低いのは予土線くらいしかない、という構造です。このため、JR北海道では輸送密度が低い路線を全部切ってしまえば、輸送密度の高い部分が残って、大手私鉄のような生き延び方をすることができます。しかしJR四国では、予土線を除けば金太郎飴なので、どこを切ったとしても残った部分の経営状態はあまり変わりません。

こういう背景があるので、JR北海道が路線の廃止を本格的に始めるのは自然なことです。しかし、最初が留萌本線というのが不思議ですね。輸送密度が極端に低いのは、札沼線の北海道医療大学より先の区間なので、やはりここが最初だろうと思っていました。札沼線末端は、輸送密度が100人/日を切る物凄い閑散区間です。先日廃止になった江差線の末端区間とほぼ同程度ですね。

まあもっとも、留萌本線も既に鉄道としての役割を果たしていないのは明らかなので、廃止はやむを得ないところですね。根室本線末端、釧網本線、日高本線、石勝線夕張支線などは、これからやり玉に挙がるでしょう。宗谷本線も厳しいですね。函館本線山線、根室本線の上落合信号場より根本側、などなど、いくらも上がります。やはり、そろそろ国鉄分割民営化後の体制にある程度の見直しがあって、路線網の再縮小が発生しそうな気がしますね。

留萌本線は、乗り潰しで1回だけ往復しただけの路線なので、何とか再訪問したいところです。北海道内で1回(1往復)しか乗っていない路線は他に、室蘭本線の沼ノ端-岩見沢と東室蘭-室蘭しかないのです。そういうあたりも含めて、再度旅行したいところです。

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コメント(2件)

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留萌本線は3セク→バス路線化かな?(場合によっては利用客が電話で予約して運行してもらうみたいな)
とうこ
2015/06/30 07:54
元から沿岸バスが走っていますから、そちらに統一でしょうね。
Tamon
2015/07/01 01:01

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