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zoom RSS アプト式の線路を設置

<<   作成日時 : 2016/02/22 13:00   >>

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碓氷峠鉄道文化むらで、アプト式の線路を設置して展示しているそうです。

このアプト式のラックレールをどこから持ってきたんでしょうね。ラックレールがあちこちで側溝のふたなどとして使われていますけど、短く切られてしまっているものがほとんどです。一部に長いレールを保存してあったのでしょうか。幹線鉄道にアプト式を供した実例は世界的に見ても珍しいですし、実際の勾配に沿って展示してあるのは意義のあることだと思います。

その奥に、189系「あさま」が置かれているのが、ちょっと苦笑してしまいます。アプト式路線だった頃には、まだ長野県側は電化されていませんし、横軽自体も第三軌条式だったので、峠の補機に当たるアプト式のED42形だけが電気運転をしていて、旅客列車は客車か気動車でした。ちょうと粘着運転への切り替えが始まるちょっと前にキハ80系気動車で「白鳥」の運転が始まり、ED42の補機を付けて峠を上り下りしていました。本当にぴったりするのは、キハ80系気動車とED42を繋いで置いてくれることですが、さすがにそういうものは無理でしょうね。

粘着運転に切り替えられてからも、最初は181系が機関車に押される形で(動力協調ではなく無動力で)通過していて、後に189系が開発されて動力協調に移行しました。

もう10年以上も碓氷峠鉄道文化むらには足を運んでないのですが、たまには行きたいものです。

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コメント(4件)

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碓氷峠で使用されていた形式、しかもラックレールにゆかりの車両という意味では本当は「志賀」などに使用のキハ57系が欲しいところですね。あの形式の装着したDT31形台車はキハ82形の台車の原型となったものですが、コイルバネのDT22だと過積載状態でラックレールに枕梁が干渉してしまうので、それを回避するために常時高さが一定に保たれる空気バネ台車としたものだったという。
通りすがり
2016/02/23 03:55
訂正。干渉したのは位置関係から言って基礎ブレーキ装置のブレーキテコですね。それで位置的にラックレールに干渉せず、また勾配での連続使用にも強い車輪ディスクブレーキ装着の台車が必要とされ、さらにそれ以外にもどこか干渉する部品があったので空気バネ化して最低地上高を一定値以下にならないようにしていた訳です。いずれにせよ、キハ58の一党で最も贅沢な台車を履いたグループではありました。
通りすがり
2016/02/23 04:04
キハ57って残っているのかな…。
Tamon
2016/02/23 23:57
キハ57はキハ58系の一党の中でも初期車グループしか存在しなかったので老朽廃車が早くて、JR四国に最後まで残ってた19・22も1991年に廃車解体されてるので、全滅状態です。
通りすがり
2016/02/24 00:21

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