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zoom RSS 地震と土地境界

<<   作成日時 : 2016/04/18 13:00   >>

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地震の混乱が続いていますが、今回はっきり見えるほど動いた断層で、区画の形が変わっているように見えるところがあり、こういう場合は土地の所有権はどうなるのだろうか、と思い、調べてみました。阪神大震災のあった1995年に出た『ジュリスト』で、「地震と土地境界」(PDFファイル)というまさにぴったりの記事が掲載されています。

基本的には、断層活動に伴い広範な土地が水平移動した場合には、それをそのまま認めて境界も移動したことにする、ということだそうです。ある土地区画の中に断層が通っていて、区画の形状が変化した場合には、その変化した形状をそのまま採用する、ということのようです。一方、がけ崩れのように一部の土地だけが局所的に変化する場合には、元の区画のままということだそうです。細かいところは現地調整がかなり発生するようですね。

送電線が上空を通っている土地の場合、土地の所有者の許可を得て地上権を設定していますが、土地がずれてしまったために異なる土地の上にかかってしまうことになった、などとなった場合は困る、みたいな話も書かれています。実務的にはえらい苦労なのでしょうね。

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