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zoom RSS JR北海道の存廃論議開始

<<   作成日時 : 2016/08/01 13:00   >>

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3日間の旅行を終えて戻ってきました。3日間分の日記はおいおい追いかけて執筆して行く予定です。

この間に、JR北海道が維持困難な路線の存廃論議を始める方針を公表していました。北海道新聞は、相変わらずひとごとのような社説を書いています。まるでJRが努力すれば何とかなるかのように思っているようですが、もはや事態はそんなことを言っている場合ではないことを、北海道も沿線自治体も道新も、一体どこまでわかっているのか、と問い詰めたくなる内容です。このままでは、一方的に廃止通告されて、1年後に廃止になります。今の鉄道事業法では、廃線に沿線自治体の同意は不要ですから。

朝日新聞の記事はさすがに、まだ具体的で前向きな内容になっています。国が補助をした例を示すなどして、今後の方向性を多少なりとも示している感じですね。

しかしそうは言っても、輸送密度が500人/日を切るような鉄道路線を維持しておくことに、どこまで社会的な意義があるのか、という疑問が拭えません。国鉄末期からJR初期にかけての特定地方交通線に続いて、大幅な路線網の縮小は避けられないところだと考えます。

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鉄道雑誌でも書かれたりしていますが、北海道の場合マイカーの埒外なまでの疾走がかなり鉄道に不利に働いています。
日本の場合、狭軌かつ低規格な路線で、外国と違って鉄道は貨物の比重も大きくはなく、道央部〜道東部の冬季結氷期の隘路を縫うという目的も果たせません(それどころかキハ283の火災は冬場で、原因自体夏場は起こりえない内容でした)。
道新の記事はこのサイトから経由して見ましたが、「黙っていても酷寒地である北海道のため、破綻前に国がどうにかしてくれる」感に満ちていて、なんと無責任な、と思ったものです。
最低限、減価償却前黒字、つまりガス代と乗務員の賃金分は稼がねば公共交通機関としての用をなさないのですが、それはもう諦めているのでしょう。
未だ全株式を国が保有している、「国鉄」(国によっては株式会社形態の国鉄もあります)だからなんでしょうかね。
たづ
2016/08/02 22:14
まあ、北海道の側にも無い袖は振れないという事情はあるのだと思いますが、もう少し言い方というものがあるでしょうね。
貨物輸送は、たとえ鉄道の規格が良くても、日本の国土特性上難しいものがあるように思います。
大都市が沿岸に位置していて海運が強いですし。
Tamon
2016/08/03 00:47
一部誤りがありましたのでお詫びして訂正します。
事故自体は5月の発生でした。
ただ、事故原因は道東へのルート特有な(北海道でも道南では発生しない)、冬場の酷使が背景にあるとの記事は読みました。
たづ
2016/08/03 20:04
石勝線事故は車輪フラットに起因して駆動軸に負担がかかって脱落したんでしたよね。
多分、道南でも過酷な使用をすれば同じ条件になるとは思いますが、勾配線であることが影響するのかな?
Tamon
2016/08/03 22:59

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