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zoom RSS 京都丹後鉄道貨客混載輸送

<<   作成日時 : 2017/05/16 13:00   >>

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京都丹後鉄道が、貨客混載輸送をやるのだそうです。北越急行が佐川急便と一緒にやっていたのを思い出しますが、だんだんこういう動きが広がるのでしょうか。

道の駅への農産品の輸送をまとめる、というのが面白いです。宅配便の幹線輸送をちょっと鉄道に載せるだけ、という感じのものがこれまで考えられていたように思います。しかし京都丹後鉄道のこの事例なら、農家が出荷する場所を近くの駅にできるという点で、かなり有用に見えます。駅を集荷所に使っているようなものですね。専用のパレットやカートに農産物を所定の様式で詰めていって、車両に積み込んで固定して運び、到着駅でそのまま業者に引き渡す、という感じなのでしょう。

しかし、集荷という業務が増えているとはいえ、やっていることは国鉄時代の鉄道小荷物制度(チッキ)と大差ないように思ってしまいます。鉄道荷物輸送であれば、旅客輸送の範疇として処理できるはずなのですが、どうも北越急行の事例では、貨物輸送の事業許可を得て実施しているらしく、これも類似するのではないかと思います。鉄道荷物輸送と貨物輸送の差が薄い、というのは国鉄時代からあったものでしょうけれどね。

京都丹後鉄道の運営元、ウィラートレインズは、なかなか面白いところに新たなビジネスの種を見出したものだと思います。

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コメント(2件)

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パレットやコンテナを使った、新しい形の混合列車ですね。
昭和のはじめに亡き祖母が通学に使っていた列車は混合列車だったそうです。今電車が25分ほどで走る区間を1時間以上(確か2時間近く)掛けたのは、動力システムや線路本数よりも、混合列車だったためでした。途中で貨車を増解結していたそうで(しかも別個入換機が無かったような話でした)、その間お客はある意味ほったらかしです。戦後の客貨分離で蒸気機関車のままながら大幅に速くなったといいます。
京都丹後鉄道の場合は今まで旅客専業だったので、大幅に時間を延ばすことは出来ませんから、パレットだからこその業態ですね。
たづ
2017/05/17 20:42
旅客専用の車両だと、大きなパレットは入らなさそうなのが辛そうですね。
車いす対応の大きなドアを付けている車両なら使いやすそうですが。
Tamon
2017/05/17 21:07

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