京大入試カンニング事件

京都大学の入学試験で、携帯電話を使って試験問題をインターネットの質問サイトに投稿して答えを聞いた事案が見つかったとのこと。試験問題は事前に漏洩しているということはまずないでしょうから、やはり試験問題を会場で見た人が書き込んだとしか考えられないわけで、よく試験時間中にそんなことをやるものです。私にとっては、試験問題のようにある程度長い文章を、携帯電話から時間中に入力し終わるというのが考えられないですね。フルキーボードがないと文章の入力なんてろくにできないという人間なので。

たとえ携帯電話の入力が得意であったとしても、数学の問題なんか到底入力できる気がしないですね。それなりに複雑な問題でしょうし、問題に図が入っていたらお手上げでしょう。

そしてこの方法でたとえ入力が完了したとしても、試験時間中に回答が間に合うというのはほとんどありえないレベルの確率でしかないように思えます。優秀な協力者を雇って、そこに問題の情報を送って、すぐに返信してもらえるようにしない限り無理ではないかと思います。この方法では、協力者が黙っていればばれないはずですし。

それにしても、試験監督は何をしていたのかという感じですね。携帯電話は電源を切って体から離すように指示を受けるものだと思っていました。私が受験したときはまだ携帯電話を持っていなかったので、私にとっては関係ない指示でしたけど。

京都大学は本当に自由放任な場所だとは聞いていましたが、さすがにこれはねぇ。

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