成田空港アクセス輸送力増強構想

成田空港の利用客が増加して、将来的に鉄道輸送力の増強が必要になる見込みだそうです。本当に航空需要はどんどん増えていきますね。

2018年度で約4318万人だそうです。1日12万人近い値で、全員が鉄道利用ではないですけど、相当な輸送密度になりますね。成田空港の2016年度の調査資料を見ると、鉄道利用客は空港出発客の45パーセントだそうで、なるほどそれはかなりの混雑だと感じます。ただ、到着客は時間に余裕があることが多くて、安いリムジンバスなどに流れがちなので、単純計算はできないのですよね。

これが2030年代初頭に7000万人になる予想だそうです。こうなるといよいよ輸送力が足りなくなるのもわかります。成田空港側で、事実上単線鉄道になっているところが輸送力のボトルネックでしょうか。空港駅の折り返し処理能力も問題でしょうけど、それよりは単線区間の列車交換設備を増強しないといけないような。また24時まで運用時間が拡大するので終電延長を要請ということですが、これもまた都内側への所要時間を考えると大変そうですね。

これだと、空港アクセス鉄道はさらなる増強を期待できるのでしょうか。なかなか楽しい話です。

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