新名神6車線化要望

大津-城陽と八幡京田辺-高槻間で工事中の新名神高速道路について、京都府知事が当初から6車線化を要望しているそうです。どちらも現状では暫定4車線なのだそうで。

暫定4車線というのも不思議な構造ですね。暫定2車線なら、2車線の高速道路を整備して対面通行で使っておき、交通量が増えたら追加で2車線の道路を整備して、従来の道路と追加の道路をそれぞれの方向に使う、というやり方なので、すんなりと行く感じです。初期の工費縮減にも効くのでしょうし、完成後にも無理のある構造にはなりません。もちろん、暫定2車線時に対面通行となって、事故時の被害が大きくなるという話はありますが。

それに比べて暫定4車線というのは、将来6車線に拡幅する際にはどうやるのか、という感じです。1車線の道路をそれぞれ両側に追加しても、従来の2車線と追加の1車線の間の行き来が面倒でしょうし。新東名みたいに6車線分のスペースを確保しておきながら4車線だけ供用するのでは、工費縮減の効果はほとんどないでしょう。

新名神のような重要な道路は、最初から十分な車線数を確保して建設するべきでしょうね。高槻-神戸はどうかとは思いますが。

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