明石川橋梁改良工事

兵庫県の進める明石川の改修工事に合わせ、JR山陽本線の明石川橋梁の橋台を付け替えるそうです。橋の部分だけ川幅が狭くなっていて流下能力が低いことが問題になっており、このほど工事のめどがついたようです。

北側の上下線と南側の上下線で違うようです。列車線と電車線ということですね。列車線側は最初から川幅を確保して建設したということのようです。調べると、列車線側はPC桁橋で、1960年に完成したもののようです。その頃にはもう問題になっていたということでしょうか。今回の工事の対象になる電車線側は建設が1919年と1931年ということで、おそらく1919年の方が複線化時に架設したもので、1931年の方が山陽鉄道架設の橋を架け替えたものではないかと思います。

橋桁のみを交換する工事であれば、別段珍しくもないのですが、ここでは橋台を大きく後ろに下げなければならないので、結構難しい工事になりそうです。既存の線路を仮受けしながら、その下を掘り下げて、新しい橋台を構築、いったん列車を止めて新しい橋桁を挿入し、橋桁を仮受けしながら旧橋台を撤去して新たな橋脚を構築、という感じでしょうか。詳しい工事の経緯を見たいものです。工期7年とはまた時間がかかるものです。

明石駅の少し西側ですし、兵庫県立図書館にでも行くときに写真を撮りに行きましょうか。

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