接触確認アプリ

今日から都道府県間移動の自粛要請が解除されて、多くの人が移動するようになってきているようですが、厚生労働省から接触確認アプリが公開されました。iOS/Andoroid両方で公開されており、ブルートゥースの機能を使って1メートル以内に接近して15分以上接触していた相手の情報を端末内に記録し、後で感染が判明した人が端末にその旨入力すると、接触していた相手にも検査をするように通知が行くという仕組みです。ただし、個人情報の管理にはかなり気を配っていて、接触した相手が誰であるかは端末内に記録される情報ではわからない仕組みになっているようです。また感染した人が端末にその旨入力するところも、保健所で所定の番号を発行してもらわないといけないのだそうで、やみくもにうその情報を入力しても無視されるようです。

基本的な仕組み自体はいいのでしょうけれど、アプリの作りとか配布方法とか、いろいろ突っ込まれていますね。アプリの最初の方で機能をオンオフできるのですけど、いったんオンで登録したものをオフに切り替えるとクラッシュして再起動できなくなる、という話が流れていました。これはあまりにも基本的なところで試験ができていないアプリという印象です。また、GooglePlayの検索で探してもらう前提になっていて、しかしアプリを登録しても検索に出てくるのには時間がかかるので、アプリ公開を発表してからしばらく混乱が起きていたようです。公式ウェブサイトでURLを貼るべきものでしょう。

なんというか、センスのなさを露呈している感じが。基本的な仕組みが駄目でないのが救いというか。これがどれくらい機能するものなんでしょうか。

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