ピーチ途中強制降機事件

釧路発関西空港行きのピーチ機で、マスクの着用を拒否する乗客が騒いだために、新潟空港に着陸してこの乗客を降ろすという事件があったようです。これはまた大迷惑の話ですね。関西空港到着は2時間15分遅れということなので、ターンアラウンド時間を短くして予備機材もほとんどないLCCだと、この後の便も全部遅れていくはずですし。場合によっては最終に近い便は空港の門限に抵触して欠航になってしまったかもしれません。

マスク着用を拒否したこと自体ではなくて、機内で騒ぐ、乗員の指示に従わないということが航空法に抵触するのですよね。本来は釧路空港で搭乗を拒否した方が良かったのかもしれませんが。しかし新潟に放り出されると、この後どうしたんでしょうね。

今の中国だと、こういうことをすると身分証の番号で徹底追跡されて、以後航空機だけでなく鉄道まで利用拒否されるような目に遭うのですが、監視国家という感じですね。治安維持には効くのでしょうけど、そこまでするのかという感が。日本だと、同じ航空会社で搭乗拒否するくらいでしょうか。それでも、同姓同名の可能性もあるので名前だけでは拒否できないでしょうし、そもそも身分証を確認するわけでもないですし。

まあ、以前からアルコールで騒ぐなどの事件はあったので、今回はマスクという昨今の状況を象徴する題材だっただけでやっていることは変わりない、ということでしょうか。

この記事へのコメント