阪神高速湾岸線の西側延伸区間の海上長大橋の形式決定

阪神高速湾岸線の西側延伸区間の海上長大橋の形式が決まったそうです。六甲アイランド-ポートアイランド間は4主塔の連続斜張橋、ポートアイランド-和田岬間は1主塔の斜張橋だそうです。

六甲アイランド-ポートアイランド間は、側径間の部分が少なくほとんど連続斜張橋になる設計ですね。橋脚の数を減らすことを重視したということですね。4主塔連続というのはあまり見かけない気がします。しかし、径間650メートルで「世界最大級」を謳うというのは…。日本最大の多々羅大橋でも880メートルあるのであり、これで現状世界8位です。斜張橋として世界最長径間のロシアのルースキー橋は1キロメートルを超えています。4主塔連続というのが他に例があるのかどうかを知りたいところです。

一方のポートアイランド-和田岬の方は1主塔の斜張橋に、ポートアイランド側に多数の側径間を設けるのですね。側径間の側は大型の船は通航できないのでしょうか。このあたり、神戸港なのでかなり船の出入りがあって、そのあたりが気になるところです。まあ、防波堤もあるのでそれとの関係があるのでしょうけど。防波堤の間の船が出入りできるところにこの主径間があるようですね。

工事の進捗が楽しみです。まだ10年近くかかるようですけど。

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