2018年の普悠瑪号脱線事故の刑事責任

2018年に台湾で起きた普悠瑪号脱線事故について、運転士が実刑判決を受けたそうです。明らかに曲線での過速度事故でしたし、保安装置を切っていたので、運転士の責任が重いのは明らかで、実刑判決も致し方ないのかもしれません。

航空事故だとよく、関係者の刑事責任を問わない代わりに正確な事実関係を証言させて事故の再発防止に役立てるという考えがあります。日本でも運輸安全委員会の事故調査報告書には刑事訴追を目的とするものではないと書かれているのですけど、実際にはなかなかそうもいかないようで。あからさまなルール違反だったらどうする、という点も悩ましいですよね。

車両を製造した日本車両が、ATPの配線をつないでいなかった、といって問題になっていましたけど、あの後どうなったんでしょうね。全体像が気になるところです。

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