六十谷水管橋落橋

和歌山市の紀ノ川にかかる六十谷水管橋が落橋したそうです。和歌山市の紀ノ川北岸へは、川の南側にある浄水場からこの水管橋を通じて給水していたそうで、当面北岸は断水になる見込みだそうです。

1975年建設だそうですけれど、それほど老朽化しているようにも見えず、なぜ落橋したのか謎ですね。アーチが折れていますけど、折れたことで落橋したというよりは、落橋したことでアーチが折れたのでは、という感もあります。何かの理由で橋脚の上の接続部分が引っこ抜けて落ちて、それによって構造が壊れたという感じではないかと見えます。しかし、一体どういう理由で抜けてしまうものかと思いますね。

2月に和歌山を訪れて、今度新しい橋に置き換えられて古い橋が撤去される、加太軽便鉄道由来の河西橋を見に行っていました。その関係で、紀ノ川沿いに堤防上の道路をずっと自転車で走っていったので、この橋もそのルート上で見ていました。写真も手元に残っているのですけど、何ら問題のなさそうな普通の橋ですしね。

しかし、どうやれば水道は復旧できるのでしょうね。この規模の水管橋をすぐには復旧できないでしょうから、近くの橋にでも仮設の水管を通すのでしょうか。結構厄介な話ですね。

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